猫が重い病気になったとき(続き)

こんにちは。昨日の続きです。

私たちの愛猫が重い病に侵されたとしたら、

私だったら、同じ病気について誰かが書かれた「闘病ブログ」は読みたいです。それが厳しくつらい記録であっても。

動物医療のサイトを読むのと、闘病ブログを読むのは少し目的が違うと考えています。現在では動物医療のサイトも充実していて、私たち一般人にもわかりやすく説明されたものもたくさんあります。

自分の大切な猫がいまどういう状態なのか、今日何ができるのか、明日できることは何か、1か月後は? 次々うかんでくる不安を解消し、疑問に答えてくれます。

ですが、私は医療サイトだけじゃなくて闘病ブログを探して読みたいです。

猫の体調や治療経過、今後の治療や回復見込み、いろいろありますが、知りたいのは飼い主さんのこと。どういう局面で何を考え、悩み、葛藤し、そしてどのような決断をするのか、です。どうしたらよいものか迷ったとき、この方ならどうされるのか、知りたいです。

病状に一喜一憂し、複雑に揺れ動く飼い主さんの心、諦めたくないという気持ち、まだまだ何かできるという希望、そして不幸にも最後に万策尽きたときにしなければならない決断。

飼い主さんがつらい精神状態の中で気力をふりしぼって綴られた文章は、同じ病気で闘病する猫の飼い主さんへの贈り物であり、すべての猫の飼い主のためのWeb上に残る資産なのだと思います。

「猫のとらじの長い一日」という漫画があります。猫エイズを発症した愛猫の闘病から看取り、その後に訪れるペットロス、つらく重い気持ちがいつか愛猫への感謝へ変わる日までの記録がていねいに描かれた作品です。とても好きな作品です。

この「猫のとらじの長い一日」の中で、作者の今川はとこさんは、とらじの看病をしながら猫の闘病ブログをずっと読んでいた、と語っています。そうしながら、とらじとのお別れの心構えをし、自分もいつかこの時のことを書こうと思われたそうです。

この日本のどこかで誰かによって書かれた猫の命の記録。それを必要としている人はたくさんいるのだと思います。

命の最後の日の記録は読んでいて辛いです。帝くんの最後の日もそうでした。

もうすぐその短い生が終わろうとしている子の数々の写真。そのつらい状況で写真を撮り続ける冷静さに疑問を持つ人もいるかもしれない。猫ブログの読者の目的は様々ですから、見たくない人、読みたくない人もいるでしょう。

しかし酒井さんは帝くんがこの世に生きた証として、どんな姿であっても残しておきたかった、そして、愛猫が同じ病気で悩む方たちのためにも記録を残したかったと言っています。

ひとつひとつの症状が重要な情報になるかもしれない。「その時あなたならどうしますか。」と問われれば「私はこうしましたよ。」と。それが亡くなった子への手向けだと。

死生観も価値観も人によって実にさまざまで、いくら議論しようとも、一つの答えには到達しません。批判はあるかもしれないけど、酒井さんは帝くんの親として、信じた使命を忠実に実行されました。そのことに酒井さんの信念を感じました。

帝くんが旅立ってから1週間が経ちました。謹んで彼の魂が安らかでありますように。そしてFIP(猫伝染性腹膜炎)が治癒できる日がいつか来ますように、願ってやみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

猫が重い病気になったとき

こんにちは。

少し重い話なのですが、猫と暮らせば必ず訪れる「別れの日」について考えるいい機会を与えていただきました。

「猫10匹と暮らす、40歳セミリタイア生活」というブログがあります。社会学者である酒井信一郎さんという方のブログです。私は8月初めの猫カフェMOCHAのパルボウィルス感染問題があったときにこのブログに出会いました。酒井さんはこの問題に関して詳細に調査し、告発記事を書かれました。

なぜ告発記事を書かれたのか。それが重大な社会問題であることはもちろんなのですが、犠牲になった7匹の子猫のうちの1匹が酒井さんの家の子猫と姉妹だったからです。

いっしょに生まれて、いっしょに育ち、いっしょに遊んだ子猫たち。1匹は酒井さんの家の子になり、もう1匹は猫カフェへ引き取られ、名前もつけられず2週間で亡くなりました。猫カフェの社長は「死んだら似た子を探してこい。」と言ったそうです。酒井さんはそのことにたいへん心を痛めました。

酒井さんの猫カフェMOCHA告発記事は広く拡散され、反響を呼び、この問題は社会の注目を集めました。

ですが今日のブログは告発記事のことではなくて、その後のこと、酒井さんの別の子猫を襲ったFIP(猫伝染性腹膜炎)という病気についてです。

酒井さんは8月半ば、生後5ヶ月の帝くん(メインクーン♂)、の腹部のふくらみに異変を感じました。8月16日、酒井さんはお盆休み明けを待って動物病院へかけこみます。

辛い検査の結果が出ました。「FIP(猫伝染性腹膜炎)発症の可能性が濃厚」

「発症の可能性が濃厚」という書き方になったのはFIP発症の診断自体がとても複雑で難しいものだから、とのことです。

(FIP(猫伝染性腹膜炎)についてはこちらをご覧ください。)

FIPは今のところ治療法が確立されていない猫の不治の病と言われています。

私自身、猫ボランティアをしていた時に何回も猫がこの病気で亡くなったことを経験してまして、FIPと聞くと本当につらいです。

幸運にもレスキューされて、保護されて、優しい里親様がみつかった矢先にFIPで亡くなった猫もいます。人懐こくっておしゃべりなきじとらの子でした。やっとつかんだ幸せの手前で旅立った子のことを考えると、ただただ残念でなりませんでした。

酒井さんの子猫に話を戻します。酒井さんは延命治療をしないことを決断、帝くんが生きた証を残すべく写真と文章で克明に記録を残し、ブログで報告し続けました。

回復を祈りながらの記録だったと思います。しかし帝くんはどんどん衰弱し、腹水はたまる一方でした。酒井さんはFIPと診断された時点で「覚悟はできています。」と気丈に書かれていましたが、衰弱していく大切な子猫を目の前にしてどんなに辛かったことでしょう。

8月24日の朝、帝くんの体調が急変しました。酒井さんは病院へ急ぎます。選んだのは「安楽死」でした。

・相手はFIP、勝ち目のない戦い

・衰弱がはげしく、苦痛が伴う、帝くんの威厳を尊重したい

考え抜いたうえでの決断だったのだと思います。私ならばどうだったでしょう。決断することができず、最後まで苦しませたかもしれません。そして、後でそのことを後悔するのかもしれません。

酒井さんはNY育ちで社会学者、ご自身の死生観から安楽死を選ばれたこと、帝くんがFIPを発症して亡くなるまでを克明に記録し、ブログで報告したことも、とても酒井さんらしいと思いました。

ところが、その冷静な判断や行動を「ドライな人」「冷たい記録主義者」ととらえる人もいたようです。コメント欄で批判する人もいました。

この続きは明日になります。すみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫トイレ

こんにちは。

猫トイレと猫砂はどんなのを使ってますか?

猫ボランティアをしていたときのこと、一度にたくさんの猫のトイレ掃除をするんですが、トイレをきれいに使える子、反対に砂をまき散らしたりしてきれいに使えない子、トイレじゃないところにしちゃう子、いろんな子がいました。

トイレ汚しまくりの子でも何くわぬ顔してるんですけどね。

トイレをきちんと使えるって大事だなと思います。きちんと使えれば掃除も楽だし、お部屋も清潔で臭わないですものね。

うちではシステムトイレを使っています。下側にペットシーツをひいて上側に猫砂を置くタイプです。

うちの猫を拾ったときに特に悩まず買ってみたのですが、使い勝手がいいのでずっとこれです。買い替えるときも同じものにしています。

ヒノキのいい香りがします。

猫砂はメーカー問わずヒノキや木のくず系のものがお気に入りです。木のいい香りがするのでトイレの臭いが気にならないです。「トイレに流せる」のですが、トイレに詰まるのが怖くて流せません。

うちの猫は10数年ヒノキや木製を使ってきたせいか、その香りや感触に慣れてしまったようです。鉱物性や紙製の猫砂が苦手みたい。何回か買って試してみましたが、気に入らないのか、嫌がらせなのか、ベランダの植木鉢におしっこするようになり、、、使うのやめました(苦笑)。

「猫のトイレは猫の数プラス1個が理想」

といわれています。複数飼いの場合などは特に「あの子と同じトイレはイヤ!」なこともありますから。うちは上の階と下の階に1個ずつ置いてあります。トイレを複数置くときは同じ場所ではなく、離れた別の場所に置くのがいいみたいです。

「定期的に水洗い、漬け置き消毒する」

おしっこ、うんちの後のお掃除以外に、月1~2回水洗いと漬け置き消毒が奨められています。猫トイレには猫の爪などで細かい傷がついていたりします。その傷に入りこんだ汚れやおしっこも洗い落とせば清潔で臭いも気にならないですね。

漬け置き洗いは猫トイレに塩素系漂白剤を水で薄めたものを入れ、20~30分おいてから水ですすぐだけです。簡単です。

猫ボランティアをしていたときはトイレ掃除のたびに雑巾(塩素系漂白剤を水で薄めたものでしぼる)で拭いていました。保護猫がたくさんいるので常に消毒していて、塩素系漂白剤はよく使いました。ゴム手袋をしないと手をやられます、あれは。

あと、漬け置き洗いするときは、漬け置き中と漂白剤入り水を捨てる時まで猫に注意です。うちの猫もお風呂場に入りこむので、洗い流すときは充分すぎるぐらい水を流します。

猫ってトイレ掃除が終わるとすぐ寄ってきておしっこしますよね(笑)きれいになるのを待っていたかのように。きれい好きだもんね。

 

 

 

 

 

榎本よしひろ商店

こんにちは。

昨日は宮沢賢治の誕生日ということで「注文の多い料理店」を何十年ぶりに読んだんですが、そのことをブログに書いているうちに、東区のあるお店のことが頭に浮かんで。物語とはなにも関連性ないんですけどなぜか気になって。

榎本よしひろ商店

あのちょっとミステリアスな短編の「注文の多い料理店」とは何の関係もない、名古屋のおいしいハンバーグのお店です。だけどちょっとおもしろいんです、このお店。

このブログでお店を紹介するときは、私自身が実際に何回か足を運んでから、あるいは最低でも1~2回は訪問してから、と考えています。

ところがこのお店、どういうわけか何度トライしても入れないんです。定休日はあるのですが、それ以外に不定休があったり、営業している日は大混雑で順番待ちをする時間の余裕がなかったりして泣く泣くあきらめたり。

というわけで一度もお店に入れてないのだけど、私のまわりのハンバーグにうるさい人達も「おいしい」と太鼓判を押しているのと、ちょっとおもしろい画像があるので紹介します。

 今年の6月に伺ったときの張り紙。

「本日休業の張り紙」です。お店に入れなくて残念なんですけど、なぜかクスッと笑ってしまう内容。「独身おひとりさまの私は愛猫と散歩に行きます。」って、猫好きなら簡単に許してしまいます。猫にリード付けて散歩するのかな。

他にも2枚「本日休業」画像あったんですよ。「手が肩より上に上がらないので休みます。」みたいなおもしろいのが。だけど間違って消しちゃったのか見つかりません。残念です。

普通なら定休日以外に不定休を繰り返しちゃうとお客さんの足が遠のいたりするもんですが、このお店は違うんです。営業しているとお客さんが外にあふれてお待ちです。おいしさの証明なんでしょうね。おかげで時間があまりないときは待つことすらできません(泣)

ツイッターでみつけた、「本日休業」画像。昨年の5月のです。

このお店、2年前までは錦通の新栄近くにありました。(その後現在地へ移転)

当時は夜の犬の散歩で毎日お店の前を通ってました。臨時休業の日もかなり多かったですが、営業の日はとても繁盛してました。お店が小さくて席数が少ないのでお客さんがいつも外で待ってたなあ。

2016年9月に現在地へ移転し、店内はゆったり、席数もずいぶん増えたみたいです。

なかなかタイミングが合わなくて、このお店のおいしいハンバーグに出会えてませんが、諦めずに通ってみようと思います。

ランチタイムには1000円前後でボリュームあるハンバーグのプレートにごはん、サラダ、味噌汁、ミニカレーまでついているそうです。しかもおかわりOKみたいです! ミニカレーというのが嬉しいですね。ちょっとだけあると幸せな気分になります。

榎本よしひろ商店 名古屋市東区代官町19-24、

営業時間  11:30~14:30   17:30~22:00     定休日 月曜日、火曜日、不定休あり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「注文の多い料理店」を再び読んでみた

こんにちは。

朝、携帯をいじっていて今日8月27日は宮沢賢治の誕生日だと知りました。

宮沢賢治作品って、中学生の時に読んだなあ、と懐かしく思い出しました。読書感想文を書くために読んだ人も多いと思うし、私は「銀河鉄道の夜」とか「セロ弾きのゴーシュ」とかいくつか読んだ記憶があります。

当時読んだ宮沢作品に抱いたイメージは、とにかく幻想的で非日常の世界がどんどん展開する感じで、おまけに猫とか熊とか動物がフツーに登場してくるという「なんだか不思議な世界」でした。その一方で宮沢賢治の代名詞「雨にも負けず」みたいなド直球作品もあるわけで、感受性が平凡な中学生の頭の中は混乱するばかりでした。

そういえば、「注文の多い料理店」には犬や猫がでてたな。でもこの作品も日常を突き抜けたような設定でなんだか風変りな印象が強く、当時の私にはこの作品に込められた賢治のメッセージが理解できませんでした。

もう一度読んでみようかな。You Tube でみつけたので賢治生誕の日に朗読を聴いてみました。

日本を代表する作家としてあまりにも有名な宮沢賢治ですが、数々の名作が出版されたのは彼の没後でした。「注文の多い料理店」を表題作とする短編集が生前に出版された唯一の作品でした。彼はたくさんの名作が世に認められる前に亡くなっていたんですね。

2人の若者が(たぶん裕福)山へ猟をしにきました。ところが猟はさんざん、連れてきた猟犬も泡を吹いて倒れてしまいます。疲労困憊して空腹な2人は山の中に突如現れた洋館「山猫亭」を見つけ入ります。「何かうまいものをただで食わせてくれるに違いない。」根拠のない期待をもって。

この山猫亭、2人に次々と奇妙な注文をしてきますが、2人はその意味に気づくどころか自分たちに都合よく解釈して、注文に応えていきます。

最後の注文「自分の体に塩をたっぷり塗り込んで。」のところで2人はようやく気づきます。猫たちの策略で自分たちが食べられるてしまうことを。

もはや絶体絶命のところへ倒れたはずの猟犬が乱入し、2人は命からがら逃げだすことができました。ところが2人の顔は恐怖でくしゃくしゃになり元に戻ることはありませんでした。

以上があらすじでした。でも実際読んでみたほうがわかりやすいと思います。

中学生の頃はこの物語の意味やメッセージがわからずに消化不良のまま終わってしまいましたが、歳を重ねた今読んでみると「ああ、そうなのか。」と思えることができました。

裕福でインテリのはずの若者2人が、立派な洋館という権威の前では何でも信じてしまい従うということへの痛烈な皮肉であり、その滑稽やばかばかしさを暴いています。

宮沢賢治の実家は裕福な質屋で、彼の学業も豊かな生活も実家の繁栄が土台であるわけです。しかし彼は、実家の裕福さは農民たちの貧困や犠牲の上に成り立っていることに嫌悪感を抱き、その苦しい心情を物語の若者2人への皮肉と言う形で表現したのでは、と感じています。

また、物語の冒頭、2人で獲物が殺される様をおもしろおかしく語り合うシーンがあるのですが、殺生する側がなんと殺生される側になろうとしている逆転劇も、かなりキツイ皮肉だと思います。

動物や自然、すべての命あるものとの共生を望んだ宮沢賢治のヒューマニズムがこの物語にも流れていました。

何十年ぶりの「注文の多い料理店」でしたが、また読むことができてよかったと思っています。

賢治が東北の飢饉のときに書いたと言われる「雨にも負けず」はもちろん好きですが、

名言「世界ぜんたいが幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない」(農民芸術概論綱要)も大好きです。

なんだか少し背筋が伸びるような気分です。

宮沢賢治が生きた時代から100年近く経っていますが、もし彼が今の時代を生きていたとしたら、犬や猫、動物の状況をどのように描いてくれたでしょうか。今も残る写真の、あの真っ直ぐなまなざしをみるたびに思います。

宮沢賢治の名言集

 

 

 

 

 

 

 

東区泉のおすすめスーパー マルキ

こんにちは。

昨日は自画自賛の手作りねこおやつをご紹介しました。ぜひ試してみてくださいね。

今日は私がその「蒸し焼きササミ」の材料ササミを買いに行く、東区泉のおすすめスーパーをご紹介します。東区泉2丁目のマルキさんです。東区泉近辺のお客さんだけでなく車や自転車で来られるお客でも賑わっています。お店の前の道をはさんだ北側に駐車場と駐輪場があるのでご利用になれます。

 元気に品出し中。

国道41号線の「東片端南」交差点を東へ約200m行ったところにあります。すぐ近くに喫茶ボンボンがありますよー。

このお店の界隈は栄から近いにもかかわらず庶民的でおもしろい!

スーパーマルキと同じ通りに老舗の喫茶店ボンボンがあります。平成も終わろうとしている今、種類豊富なおいしいケーキが1個250円で買えるのってすごくないですか? あとボンボンの北側は庶民の味方みたいな中華屋さん天津楼があるし、この一帯は個性的でおいしい食べ物屋さんがひしめいています。

スーパーマルキは近辺のお客さんが今晩のおかずを買いに来たり、というのが多いんですが、それに負けずに多いのが飲食店の仕入れのオーナーさんとか店員さんです。精肉や野菜、鮮魚を大量買いしては段ボールにガンガン詰め込んでいるのですぐにわかります。

そう、飲食店のお兄さんが仕入れに来るぐらい安くて新鮮。でも、大量買いしないとダメなのではなくて、ちゃんと普通サイズの商品が豊富にそろっていますから大丈夫、普通のスーパーと同じ感覚で買い物できます。

 新鮮できれいなお花が1束350円!

  果物も安くておいしい。

果物好きの友達を連れて行ったら「安くておいし~い。」と喜んでました。春のイチゴの季節だと小粒のジャム用イチゴが1パック200円で売られるんで、私は毎年それを買ってイチゴジャムを作ります。おいしくできますよー。毎年の楽しみなんです。イチゴとグラニュー糖を煮詰めてレモン汁しぼるだけで高級ジャムみたいなのができますよ、ほんと。

 マグロがね、すっごくおいしそうで。  鮮魚買うなら午前中かな。

鮮魚コーナーです。激安ってわけではないけれど、すっごく新鮮そう。そのせいかどんどん売れていく。お客さんも口が肥えてそうです。鮮魚買うなら午前中に行ったほうがいいです。午後だと売り切れちゃいます。

 良質で安い! 精肉コーナー。

そして私おすすめの精肉コーナー。こちらがパック分けしてある商品。この隣に肉の塊とか2㎏パックとか、いわゆる大量買いのコーナーがあります。

そして、この時点でお店のおばちゃんに声をかけられ、この先の画像を取り忘れてしまいました。

この日の戦利品はササミと地鶏2㎏、激安です。そしてもちろんおいしいです。

精肉以外に唐揚げやフライ、焼売、酢豚などのお惣菜やハム、ソーセージがおすすめなんですが、おばちゃんに声をかけられ世間話しているうちに画像を取り忘れてしまい、、、つぎは「マルキ お惣菜編」でお送りしたいと思います。

このスーパー、売り場のおばちゃんが何しろ元気でフレンドリーなんです。以前に一度友人を連れて行ったとき、初めて来た友人は「おねえさん、今日の晩(ごはん)何するの? これ買って!」と声をかけられ、びっくりしていました。今ってスーパーで声かけられたりしませんものね。

活気あふれる庶民のスーパー、お近くの方も、そうでない方もぜひのぞいてみてくださいね。

お惣菜編を書きました。お暇なら読んでくださいね。 → 東区泉のおすすめスーパー マルキ お惣菜編

マルキ 名古屋市東区泉2-10-1 ☎052-931-5477

営業時間 9:00~19:00 (日曜定休日)

 

 

 

 

 

自画自賛の手作り猫おやつ

こんにちは。

ライバルを増やしたくなくて拡散するか迷ったんですが、そんな心の狭いことではいけない、と思って。あの大好きな「俺、つしま」のサイン本がーーーーー手に入ります。(ジュンク堂書店 名古屋ロフト店)

みなさ~ん、今すぐロフトに走ればサイン入りのつしまさんが手に入りますよ~。以上、今日の名古屋お役立ち情報でした。

そして、

今日は超簡単に作れる自画自賛の手作りねこおやつをご紹介します。

ねこのおやつあげてますか?

スーパーやドラッグストア、ホームセンターのペットコーナーへ行くとたくさん並んでいるねこのおやつ、種類も豊富だし、パッケージもカラフルでかわいいですね。

ドライのカニカマとか削り節みたいなのとか、いろいろあっておいしそう。蒸しササミとか焼きカツオの1本パックなんてのもあります。

ところで猫のおやつを味見したことありますか? 私は味見しちゃいます。するとこれが、、、結構しょっぱい。しっかり塩分が入っている感じ。

うちの猫は14歳。シニア期に入りました。血液検査でも腎機能の数値が正常値ギリギリなのでおやつの塩分にも注意しないといけないんです。シニアでなくても若い頃から注意したほうがいいと思います。塩分だけじゃなくて添加物なんかも心配ですよね。

ということで私はササミをふっくら蒸し焼きして猫に差し上げています。手作りなんで添加物フリー、塩分フリーで安心して食べてもらえますよ。

以前はササミをゆでて食べさせたりもしましたが、ゆでたてしかおいしくないんですね、ササミって。さめるとパサっとしたりして。ゆで過ぎっちゃったのかもしれないけど。あと、ゆでると栄養分がゆで汁に全部出ちゃうと思うんです。

それで、ある日ササミをフライパンで蒸し焼きにしたらとってもおいしかったんです。それ以来ずっとこのやり方で調理しています。簡単すぎて調理と言うほどではないですけどね。!

用意するものはササミとフライパンだけです。あとほんの少しサラダ油かオリーブオイル。

 ササミ、写真は500gぐらいです。

まずはフライパンを強火でアツアツに熱します。サラダ油かオリーブオイルを薄くぬったらササミを並べます。

片面を1分強ぐらい焼いて薄く焦げ目がついたらひっくり返します。今度は1分ぐらい焼きます。ここまでずっと強火でお願いします。

ここで火を止め、ふたをして10~15分むらします。余熱で火を通すとすごくふっくらするんです。

完成です。細かくほぐして召し上がっていただきます。

 こんな感じ。

なにがおすすめかと言うと簡単なだけではなく人間の一皿にもなるんです。荒くほぐし、しょうが醤油や梅肉和えもいいし、私はわさび醤油マヨネーズあえが好みです。

猫がよろこぶ健康手作りおやつと本日の夕飯の副菜が同時に作れちゃいます。

自画自賛の手作りねこおやつ、騙されたと思って一度お試しくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫は無臭? 不動産屋的に考える

こんにちは。

猛暑も一段落、ここ数日は朝晩めっきり涼しくなりました。でも油断禁物、台風接近とともにまた暑さがぶり返してくるそうですよー、とテレビの天気予報が言っておりました。

涼しくなると恋しくなるのが猫のモフモフの腹でございます。

 よく干したお布団のにおいのみいさん

猫のにおいを何かに例えてみると、お日さま、ポップコーン、干し草、焼きたてのパン・・・と言われます。香ばしい、良いにおいしますよね。

ちなみにうちの猫はよく干したお布団のにおいがします。これをお日さまのにおいと言うのでしょうか。日光のエキス(?)をたっぷり吸収した感じです。

よく言われることですがうちの猫もお風呂が嫌い。なにか汚れが付いたりしなければあまりお風呂しません。シャワーをかけると怖がって暴れるんですよ。水回りのパトロールは大好きなくせに、ね、みいさん。

でも、毎日毛繕いに励んでいるのでフワフワしてて、お日さまのにおいがします。

「努力の賜物よ。」と、当猫はおっしゃってます。

  ぼくはシャンプー派です。

犬はシャンプーしないと大変です。ほおっておくと臭いがしたり、毛並みがベタっとしてきたり、いわゆる犬臭い匂いもしてきます。だから2~3週間にⅠ回はシャンプーします。うちの犬は抜け毛も多いので定期的にシャンプーするとすっきりします。

猫の話に戻ると、

基本的に猫は「無臭」なのだそうです。

その昔、猫が野生で狩りをして生きていた時代のこと、猫は「待ち伏せ型」の狩りをしていました。獲物が近づいてくるところを待ち伏せして狩るスタイルであるため、猫は自分の存在や気配を隠さないといけません。

体臭がぷんぷんしていたら獲物に気づかれちゃいます。だから猫は自分の体臭を消す努力をし、結果体臭が少なくなったのだと言われています。

入念な毛づくろいは被毛を清潔にしたり、体温を調節するため、大好きな日向ぼっこも湿気を蒸発させ、殺菌消毒のためだそうです。どちらも体臭を少なくするための理にかなった習性なんですね。

あと「トイレハイ」といわれるうんちの後の猛ダッシュ、めちゃくちゃ急いで砂をかけたと思えば部屋の反対側へ疾走しますよね。あれも悪臭から一刻も早く離れて体に匂いを付けないためと言われているそうです。これも理にかなっとる。トイレハイの後ってかならず床に砂が散らばってますよね(苦笑)

賃貸マンションのオーナーさんが猫飼育OKにしたくない理由のひとつに「猫による悪臭」があります。

この「悪臭」は猫の体臭ではなく猫トイレの掃除の問題かと思われます。猫自体がにおうのではなく、猫トイレの掃除がこまめにされていない、猫が壁などに尿スプレーなどした場合にきれいに拭き取れていない、トイレの場所などでの換気がされていないなどが考えられます。

猫のおしっこはたしかに臭いますので、そのような状態が続くと部屋自体に悪臭がしみついてしまいます。マンションオーナーさんにとっては大切な資産ですからおしっこ臭くなるのは絶対に避けたいですよね。

そうならないためには、こまめな掃除と換気が必要。でもこれだけでほぼ臭いの問題は解決できると思います。殺菌消毒もちゃんとして、あ、でも芳香剤系は注意が必要です。猫の健康に問題あるものもありますから。

猫をたくさん飼っていてもほとんど臭いを感じないおうちもあります。毎日こまめに掃除してれば習慣になって、きれいなのが当たり前になっているようです。

「猫はもともと無臭」であること、飼い主さんのちょっとした工夫や努力で、いつも清潔できれいな部屋を保てること、これらがマンションオーナーさんに知っていただければ将来的に猫ウエルカム物件が増えるかも、というか増えてほしいと「きじとら不動産」は心から願っています。

 

 

 

 

 

 

 

「ほぼ日」の怪談と糸井さんのブイコちゃん

こんにちは。

怪談はお好きですか? 今まさに8月なのでほぼ日の怪談2018 を毎日楽しみに読んでおります。このサイトは100%読者の投稿で構成されていて、まさにリアルな恐怖体験が生々しく恐ろしいと評判のようです。

プロのライターが余計な脚色をしていない分、よりいっそう怖い恐ろしいというのが高評価の理由のようです。書籍化もしており売上げ好調とのこと。

このサイト、すご~く怖いかといえば、怖いとも思うし、ちょっとだけ怖いとも思います。歳をとった分、怖いものに鈍くなってきたともいえるし、現実には「一番怖いのは今生きている人間」という言葉の意味がすこーし分かってきたりしますから。

投稿記事の中で結構多いのが亡くなった両親、祖父母、親友などが投稿者を心配して戻ってきてくれたのを霊体験したというものです。これは読んでいてもあんまり怖くないんですね。だって心配して来てくれたんだもの。なんだかお盆で戻ってきたご先祖に会えた、ぐらいの感覚ですよね。

そんな怪談を読んでちょっと震えたあとは同じほぼ日サイトの糸井重里さんのエッセーを読んだりします。1998年のサイト立ち上げ以来、1日も休まず更新されている、って20年以上じゃないですか?すごいことです。

糸井さんは今年の3月に愛犬のブイヨンちゃん(ジャックラッセルテリア)を亡くされた後はご自分の年齢を考えて(糸井さんは1948年生まれ)一時は犬を飼うことを諦めていました。

ですが! 8月21日にほぼ日サイトと自身のツイッターで生後100日すぎの子犬ブイコ(ジャックラッセルテリア)を家族に迎えることを発表しました。

 ブイコちゃん、ほぼ日サイトより画像お借りしました。

自分の年齢と犬の寿命を考えると、誰でもどこかの時点で犬を迎えることを諦めざるをえません。それは誰でも同じ。でも犬が大好きで、もう一度一緒に暮らしたい人はどうすればいい?

糸井さんはそれまでほぼ日サイトでも支援している動物保護団体の保護犬の「預かりボランティア」をしようと考えていたそうです。

「預かりボランティア」という言葉、最近よく耳にするようになりました。自身の年齢や環境のため犬や猫を家族にはできないけれど、ボランティアとして一時的に保護犬や保護猫を預かるというシステムです。人慣れしていない保護犬を家庭環境に慣れさせたり、離乳前の子猫を育てるミルクボランティアなど、犬猫の飼育経験豊富なシニアが活躍されています。

糸井さんの場合は、奥様が10歳年下であること、娘さん夫婦がこれまた犬好きというリスクの受け皿がすべて整っていたということで、ブイコちゃんを迎えることに踏み切れたようです。

自身が飼い主となること、預かりボランティアとなること、どちらを選択するかはそれぞれだと思いますが、大好きな動物と再び暮らせるってすばらしいですよね。

犬を亡くした後は、「自由に旅行ができる。」「お世話をしなくていい。」「時間を気にして急いで帰宅しなくていい。」など、いろんな自由を取り戻すわけですが、

「犬がいなくて自由なのは、もういい。」(糸井さんのエッセーより)

そうなんですね! この一言に尽きるというか。犬がいなくて旅行できる自由よりも、旅行できなくても犬と共に暮らす喜び、ですよね。

糸井さんはブイコちゃんを迎えることで預かりボランティアを諦めたわけですが、動物保護団体への支援はこれまで通り続けられるそうです。

ブイコちゃん、元気で育ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

老犬のいとおしさを味わう2

こんにちは。

というわけで老犬を散歩させているといろんな方に声をかけられることが多く、ときどき「ん~」な思いをすることもある、ということを昨日書きました。

でもそれはほんの一部、少しです。たしかによろよろ歩く老犬を連れていると、少し驚いたような様子で見られることもありますし、そういう視線を感じたりもします。老いとか介護が自分の身近にまだない人、経験したことがない人にとっては自然に受け入れられない光景もあるかもしれません。

でもね、そんなことが気にならなくなるぐらい「人って温かいな」と思うことがたくさんあります。

「今日も頑張ってるね~。気をつけてね。」

「大事にしてもらったから長生きできたんだね。」

「おじいちゃんだけど、なんだかかわいい。」

老犬になってから声かけて頂くようになった優しい言葉の数々。嬉しいです。若いころはスタスタと散歩に夢中で、声をかけられることもあまりなかったですから。長生きしてよかったね。

うちの犬がまだ若かったころの話です。散歩の途中でよく見かけた芝の老犬とおじいさんのことを今でも覚えています。

毎日すれ違うのに、おじいさんは寡黙な方でごあいさつもできませんでした。ですが、老犬とおじいさんの後姿はいつも幸せそうで、愛情を注いで互いに歳を重ねるってこういうことなのだな、といつも思ってました。

何年か経ったある日からその老犬とおじいさんを見かけなくなりました。そして、その数か月後、おひとりで散歩をされるおじいさんを遠くから見かけました。あの芝の老犬はその愛情に満ちた寿命を全うしたのだな、と。

「大事にしてもらったから長生きできたね。頑張ってね。」

自分が言われて嬉しかった言葉を老犬とおじいさんにもかければよかった。寡黙で話しかけ辛いおじいさんだったけど、そんなこと気にせずにあのとき話しかければよかった、今でもそう思っています。

子犬や子猫はかわいい。無条件で愛らしい。

でも、老犬は無条件でいとおしいです。かわいくて、いとおしくてしかたがないです。このいとおしさをいつまでも味わっていたいです。

老犬と暮らした人にしかわからない、なんて言っちゃうとそうでない人を突き放してしまうみたいだけど、、、長い年月思い合って歳を重ねて、どんどんいとおしくなる感覚、経験して初めてわかるものではないでしょうか。

若くてやんちゃだったはずの子(犬)は人間の何倍もの早さでその生を進んでいきます。気がつけば老犬になっていて、あとどれだけ一緒にいられるのか、どうか一日でも長く元気に、そう思うと毎日が大切でいとおしいものになってきます。

普通に街を歩いていて見かけるのはまだ若かったり足腰のしっかりした犬の散歩ですよね。足が弱った老犬の散歩は少ないと思います。

もし、声をかけるなら、「かわいそう」じゃなくて

「幸せだね。」「頑張って。」「いつまでも元気でね。」が

いただいていちばん嬉しい言葉かな。

シニア年齢の犬猫の飼い主様、みなさまのいとおしい子がいつまでも元気で健康でありますように。