『趣味どきっ!不思議な猫世界』第6回『猫バカ列伝』をみました

こんにちは。

楽しみにしていた昨晩のNHK Eテレ『趣味どきっ!不思議な猫世界』第6回『猫バカ列伝』をみました。

画像は番組にも出演している猫さん。黒ぶちの入り方が個性的。

見逃された方も、再々放送までありますのでご安心を。

本放送(放送済み) 1月14日(月)21:30~21:55(NHK  Eテレ)

再放送 1月16日(水)10:15~10:40(NHK 総合)

再々放送 1月21日(水)11:30~11:55(NHK Eテレ)

各界有名人の猫バカぶりがさく裂

漫画家、小説家、美術家やアーティストなど有名人の猫バカぶりがさく裂します。

長谷川町子、赤塚不二夫、夏目漱石、大佛次郎、朝倉文雄(彫刻家)、そうそうたるメンバーが登場。途中で今のときの人、フレディ・マーキュリー様が猫に捧げた歌『Delilah』が流れます。(もっと映像とかだしてほしかったわー)

個人的な感想ですが、猫バカ度もそれぞれかなと思いました。でも大佛次郎、朝倉文雄は筋金入りというか、別格と言えるでしょうか。あと、猫バカといえばフジコ・ヘミングさんが入ってないのが寂しいです。

生涯で500匹の猫を飼った大佛次郎

文豪・大佛次郎が生涯で飼った猫は500匹なのだそうです。想像もできないぐらいの多さですね。

猫が整列してご飯を食べ、それを文豪・大佛次郎が幸せそうに眺めているこの画像は猫好きさんなら一度は見たことあるのでは。幸せの光景ですね。全部で15匹いるそうです。

(http://osaragi.yafjp.orgより画像お借りしました)

猫は人生の優しい伴侶(大佛次郎)

「猫は僕の趣味ではない。いつの間にか生活になくてはならない優しい伴侶になっているのだ。」(大佛次郎)

趣味や嗜好を超えて、猫はもはやなくてはならない優しい伴侶と語った文豪。今でこそ、コンパニオン・アニマル(伴侶動物)という言葉が使われますが、明治生まれの彼が「伴侶」という言葉を使ったのは、あの時代ある意味とても新しいことだったのではと想像します。

大佛次郎はいつも恵まれない不幸な猫に愛を注ぎました。飼い猫、保護猫だけでなく、通いの猫、住み込み猫(?)の面倒も見たそうです。

近所で「猫好き家族」と知られ、玄関先に捨て猫されることもしばしば、そうやって面倒を見るうちに猫の数はどんどん増え、その結果、生涯関わった猫は500匹と言われています。

旦那を超えるか?大佛夫人の猫バカぶりが素敵

もともとは猫嫌いだった大佛夫人は結婚してから猫好きになったそうです。猫好きになってからは大佛次郎を超えるかのような猫バカであったそうです。

「猫を拾ってくる」「近所の猫に真剣に話しかける」「猫のためにお土産を持たせる」などなど、夫人のおもしろエピソードがたくさん。

夫妻揃っての猫好き、生涯かけてどんな猫にも、特に不幸な猫に愛情を注いだことに、ただただ素晴らしいと思います。猫バカ界の金メダルに値しますよね。

番組感想まとめ

番組予告でフレディ・マーキュリー様の名前も出ていたので期待してたんですが、結局『Delilah』の曲を少し流しただけでした。もっと映像やインタビューあったらなあ。全国のお茶の間で「え、これだけ?」って言ってるんでは。

25分の放送時間で何人も紹介するので、少し内容薄くなっちゃったかな、という印象もあります。大佛次郎と朝倉文雄だけを掘り下げたら濃くなったかな、と思います。(濃すぎるか、、マニアすぎるか、)

来週は1月21日(月)21:30~21:55『第7回 ことわざになった猫』です。番組予告でゲストの杉本彩さんがチラッと映っていました。

それではー。