トイレの砂かけができない猫

こんにちは。

昨年の9月から友人と一緒に、飼い主さんを亡くした8匹の猫のお世話をしています。

8匹もいるとトイレの使い方はまちまち。

鉱物系の猫砂トイレ×3、システムトイレ×2、木製チップのトイレ×2、計7個というラインナップで通常運転しています。

「トイレの数は猫の数プラス1」とよく言われますが、そうするとトイレ9個必要になってしまう! それは勘弁していただいて。

本当はシステムトイレを使っていただきたいのですが、実際猫たちが使っているのは鉱物系猫砂ばかりです。

きれいなトイレを使いたいのは人間も猫も同じ。トイレ掃除を終わると同時にやってきて用を足す猫たち。観察していると、ほとんどの猫がウンチのあと丁寧に砂かけしています。

しかし、1匹だけ後始末のできない子がいる。

あなたのことですよ。

食いしん坊でお調子者のモックくん。あとから来た子があなたのウンチに砂かけして埋めているじゃないですか。

どちみち掃除してかたずけるんで大丈夫なのですが、ちょっと不思議でした。ウンチに砂かけして埋めない子がときどきいることに。

先週買った『猫医者に訊け!』(株式会社KADOKAWA) をパラパラ流し読みしていたら、ありました、同じ質問が。(P.40)

質問者さん:「猫ってトイレを砂で隠すのが当たり前と思うんですが、隠したつもりになっている子はどうしてできないんでしょうか?」

それに対する猫先生の答えは、

「サラサラで細かいトイレの砂を用意してやってほしい。」

でした。

猫先生によると、年々猫砂の粒が大きくなってきているらしいです。人間が片付けしやすいように、掃除が楽なほうが売れるから、メーカー側もそういう商品を売り出すとのこと。そして、トイレの後の砂かけ、埋めることがヘタクソな子が多くなってきた気がする、と。

できるだけ細かくサラサラな砂を用意してあげることで、上手にウンチを隠すようになれるかも、とのアドバイスでした。

そうなのか。今使っている猫砂は少し粒が大きいかも。

こういうのがいいのかな。

たしかに細かくてサラサラ、固まり方はすばらしい。Amazonのレビューも高評価が並んでる。トイレ回りにめっちゃ飛び散ることと、価格がお高いことを除けば。

猫砂のお話でした。

猫先生のおまけ話: ネコババとは、他人のものをこっそり隠して自分のものにするという意味で、ネコババを漢字で書くと「猫糞」。猫がフンをした後に砂をかけて隠すことから、そういう意味で使われるようになったそう。

でも、ネコババって言葉、最近あまり使わなくなりましたね。

それではー。