いっしょに考えませんか Let’s 地域猫セミナー2018があります 

こんにちは。

今週末11月11日(日)桜山の名古屋市立大学で「地域猫セミナー」が開催されます。

猫が好きな人、外猫の現状に胸を痛めている人、猫が苦手で街に増えてほしくない人、猫トラブルで頭を抱える町内会役員さん、1人で悩まないで意見を出し合って解決策を探りませんか?

公園や駐車場で野良猫がくつろいでいる光景を見かけるのは日常でありますが、それを見てどう感じるか、何を思うのかは人それぞれだと思います。

「かわいい、癒されるー。」と猫好きの人。

「糞はするし、鳴き声はうるさいし、まったく迷惑。」と猫が好きでない人。

「これから寒くなるし、外の生活はかわいそう。」と猫の心配をする人。

そして猫にまったく関心がない人。

世の中はいろんな考えの人で構成されています。猫好きな人ばかりではないし、逆に猫嫌いな人ばかりでもないです。なにが地域にとって、猫にとって最善なのか考えている人もいるし、逆にまったく無責任な人もいます。猫をめぐっての地域トラブルって実は人間が起因してた、ってことも多い。

私は朝と晩に老犬の散歩で公園を利用していて、そこでも野良猫を見かけます。夜8時を過ぎると自転車で来て餌をまいて、あっという間に走り去ってしまうおばあちゃんがいるんです。なんで走り去るのか、きっと苦情を言われるからでしょう。

昔は「えさやり禁止!通報するぞ」みたいな過激な看板もありましたが、今は「餌をあげたら片付けて。避妊去勢手術もお願いします。」とマイルドな表現になった看板(行政作成)をたくさん見かけます。

だからおばあちゃん、逃げるように走り去らなくていいのに。

きちんと片付ければいいだけの話。でも、現実はそうでもないです。いまだに「通報するぞ」的なおじいさんいるし、「そんなに好きなら家へ連れていけ。」みたいなことを言う人もいるみたいです。

法律や行政が変わってきても、人のメンタルってそう簡単に変わらないのかも。

そんなんで猫をめぐるトラブルってご近所だけではなかなか解決が難しく、突破口が見つからなかったりします。

今回の「地域猫セミナー」の主催者はボランティア団体のみなさんで、講師は地域猫コーディネーターの方や弁護士さん。ともに現場を知る人々が豊富な経験をもとに解決策を探る、とのことです。

何年も前ですが、テレビで「ご近所トラブル解決!」みたいな番組を見ました。猫嫌いさん、餌やりさん、猫ボランティアさん、無関心さん、それぞれの言い分がかみ合わない都内のある町内会。その現場へ行政の猫問題専門コーディネーターさんが入り、猫トラブルを解決していくという番組でした。

了解を得たお宅の庭に猫トイレを設置し、猫ボランティアさんは避妊去勢手術を進め、えさやりさんはきちんと片付けをして、それぞれができることを確実にやって。

とくに庭の猫トイレ作戦は効果があったようです。数か月後には猫トラブルをめぐって対立していた住民たちの関係もずいぶん改善されました!

「猫もいいもんだな。」かつて猫嫌い派だったおじいちゃんがそう言ってるのを聞いてびっくりしました。人間変われば変わるものですね。なんだか私も嬉しいです。

やっぱり人間同士の問題なんだな。

言い分がかみ合わなくて対立ばかりしている住民の中に行政からノウハウを持った人が入ったのも大きいと思います。

猫好きのためにも、猫嫌いのためにも、関心のない方のためにも、猫は増えないほうがいいです。そのためにみんなで考えることは大切ですよね。

猫が悪者にならないためにもね。

 

地域猫セミナー 11月11日(日) 13:00~16:30 

名古屋市立大学  桜山キャンパス さくら講堂

 

 

 

 

 

 

 

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